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論文

Development of next-generation technology for integrated site characterization of deep geological repositories

大澤 英昭; 梅木 博之; 太田 久仁雄; 濱 克宏; 澤田 淳; 竹内 真司; 仙波 毅; 高瀬 博康*; McKinley, I. G.*

Proceedings of International Waste Management Symposium 2009 (WM '09) (CD-ROM), 11 Pages, 2009/03

地層処分のサイト特性調査では、段階的に調査を進めながら、サイトの地質環境条件や社会的要件などに応じて適宜、調査計画を見直し、処分場の設計や性能評価に用いる情報を体系的に整備していく必要がある。本事業は、このような作業を円滑に進めるため、調査の進展に伴って増加・詳細化されてくる地質環境情報に基づいて、その後の調査計画を効率的に最適化していくためのコンピュータ支援システム(次世代型サイト特性調査情報統合システム: Information Synthesis and Interpretation System)の開発を目指すものである。これまで、システムの基本設計として、深地層の研究施設計画での調査実績などを踏まえて、調査を通じて得られる知識・経験・ノウハウなどを保管しておく「知識ベース」や、調査の計画立案・実施・評価を支援するための「エキスパートシステム」などから構成されるISISの全体構造を構築した。また、地球化学分野を事例として、調査・評価にかかわる専門家のノウハウや判断根拠などの表出化・ルールベース化を試みた。本稿ではそれらの成果を紹介する。

論文

Development of the volume reduction treatment of solid waste system by ultra-high frequency induction furnace

榊原 哲朗; 青山 佳男; 山口 大美; 佐々木 尚*; 西川 雄*; 村田 実*; Park, J.*; 谷口 尚司*; 藤田 満*; 福田 友幸*; et al.

Proceedings of International Waste Management Symposium 2009 (WM '09) (CD-ROM), 15 Pages, 2009/03

放射性廃棄物の溶融減容処理において、廃棄物の詳細な分別が不要となる超高周波溶融炉による減容システムを開発した。るつぼ容量10リットルの小型試験装置と、容量30リットルの実証試験装置を用いて数10$$sim$$100kHzの電磁誘導により金属とセラミックスを同時に誘導加熱し溶融固化体を作製した。作製した固化体の健全性を確認するとともに、計算シミュレーションにより算出した炉内の電磁場と流動状況と試験結果とを比較評価した。また、試験データ及び計算評価結果からるつぼ容量100リットルの実用規模設備の設計を実施した。

論文

The Challenge of development of a holistic waste management approach to support the Nuclear Renaissance

牧野 仁史; 梅木 博之; 日置 一雅; McKinley, I. G.*

Proceedings of International Waste Management Symposium 2009 (WM '09) (CD-ROM), 15 Pages, 2009/03

経済産業省資源エネルギー庁の受託事業として日本原子力研究開発機構が進める「先進的地層処分概念・性能評価技術高度化開発」の取り組みと平成19年度の進捗を報告する。

口頭

Demonstrated operation of chlorine contained waste incineration system for TRU contaminated wastes

柴田 祐一; 田村 正則; 飯村 泉; 薄井 和也

no journal, , 

プルトニウムに汚染された可燃物,不燃物と難燃物の固形廃棄物は、日本原子力研究開発機構(JAEA)において、MOX燃料製造に伴い発生する。難燃性廃棄物の焼却は、さまざまな問題(例えば廃ガス処理系に対する詰まり及び機器の腐食)を引き起こす。JAEAでは難燃性廃棄物のために新しいタイプ焼却システムを設計して、製作した。焼却システムは、2002年6月から稼働している。ここまで処理されたプルトニウム系固形廃棄物は、216m$$^{3}$$(30トン)に達する。減容率は、およそ45(減重比は、およそ12)であった。飛灰と排気ガス中の揮発性の塩化物は、セラミックフィルタによる濾過との逆洗によって捕集された。本焼却システムは、その気密性を維持することで作業環境における汚染なしで運転を行うことができた。長期の運転の結果、腐食による有意な機器の損傷は観察されなかった。

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